むかーっときたら・・・(他人は自分)
龍角散・・・じゃなくて(^ ^)
久々に「き〜ぃ!😡」っとなりました。
そして、その相手に「被害者ぶってる」と指摘され、「あ・・・」。
き〜!となった理由は単純なものですよ。
すごーく分かりやすい、よくある話で、例えば、母が息子に「これやって」と言ったのに、息子は「え〜、めんどくさい」と言ったので腹が立った、とかその位単純なもの。例えですよ。
そもそも、そんなことで気分害さなくても良いじゃない、、、という事なんですが。
まぁ、そうなってつい何か言ってやりたくなり、そこから、「こうなったのはあなたのせい」という「私って可哀想」という被害者ドラマを展開。
これってよくありませんか??
気づいてない事多いけど、すごーくすごーく若い時、恋愛というシチュエーションにおいてよくやってました(^_^;) お恥ずかしい。
歳を重ねて、ある時、津留晃一さんの本に出会い、衝撃を受けました。
何度も読み返しながら、心に刻んでいます。
そして、この出来事の後、ごそごそと本を取り出して、読み返し。
何かを嫌いな理由は自分の内側にある。今までの長い間の習慣からそれが「良くない事」と思う癖がついているから。(津留晃一さん「加害者はあなたが作る」から要約)
そうだ。ふむ。
そこで、「私がそう思った理由」、私の内側にあるどんな考え方が影響しているのかを探して見ました。
読んでもすぐ忘れちゃうから読み返すのは大事。
ストレスいっぱいでやりきれなくなった時、何かにイライラしてどうしようもない時には、津留さんのメッセージ、目を通してみると、自分を変えるきっかけになるかも。
なかなかすぐに納得するのは難しいかもしれないけど。
津留さんの話の中にはたくさんの学びがありますが、その中でも、↓は心にいつも留めておきたいと思ってます。
他人は自分の鏡。自分が見ている他人は、自分自身。(津留晃一さん「自他一体とは」から要約)
「あの人のここが嫌い」と思ったとしたら、そういう部分を自分も持っているということ。
逆に、「この人のここが素敵」と思うのであれば、自分自身にもそういう部分があるということ。
誰かに対し、「余計な一言はいらん」と思ったら、自分もそういう一言を言っているというこ
と・・・確かに・・・。
誰かに対して何か思うことがあれば、自分はどうか?と振り返るようにすると、先走る前にストップ出来そうです。
そうそう、この出来事があった昨日はトランジット火星がネイタル太陽とオポジション、トランジット水星がネイタル月にコンジャンクションでした。ついつい熱くなってしまった所以かも・・・・。
いえいえ、もっと精進したいと思います。
ではまた。